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消費スタミナ30%OFF 獲得フォル1.5倍 キャラ強化大成功確率3倍 装備強化大成功確率3倍 1月10日 12時59分まで
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ひたすら殴るとにかく殴る。 あと必殺が溜まり易い。 つよい。対単体アタッカーとして癖なく完成されている。
原作でも常軌を逸した身体強化力と腕力で戦う脳筋(元)魔王の亡国姫。 搦め手なしの接近戦では原作最新話でもなおトップクラス。 まあその搦手に弱いのだが…。とはいえ大抵の搦め手は力技で打ち砕いてしまえる。 ユキの嫁の一人。 ダンジョンでは警察の特務と軍の特務を兼任し、武術指導をしたり要人護衛をしたりパトロールをしたりしている。 元姫だけあって外交もこなせる。 ただ勘違いで襲撃した詫びとして大量の書類仕事をさせられたのがトラウマになったのか、事務仕事はしたがらない。 弟のライエと再会した時は、彼の妻を名乗ったリーリに小姑めいた態度を取っていた。 フルネームはデリーユ・ル・コッセル。かつての通り名は「暴虐の魔王」「鮮血姫」。 200年以上前に存在した小国コッセルの第一王女で、格闘術だけでなく剣術や魔術の腕も一流。 侵略してきた敵国に王都以外の村の民まで皆殺しにされて故郷が滅びた際、ユニークスキル成長の花の効果で異常なレベルアップを遂げ不老化。 敵国を単身滅ぼし返して焼き払い仇討ちをした後は一人で流浪し、気紛れに盗賊団や馬鹿貴族など民を苦しめている連中を潰していた。 暴虐の魔王の異名は、時に国すら滅ぼすほどの暴れっぷりから人類の敵である魔王と同等の脅威扱いされつけられたもの。彼女自身は魔族とは無関係。 鮮血姫の異名は、元は純白だったが返り血で染まり鮮血のドレスという名の洗濯不要で劣化もしないメンテナンスフリーな高性能防具になった黒いドレスを着ていたことから。 ユキのダンジョンを襲撃した理由は、今までのダンジョンマスターと同じように侵略を企てている害悪だと考えたため。 スラきちさんに捕獲された後、ダンジョン内を見せられ誤解していたことを認め、彼女に殺されたタヌキとイタチを泣きながら弔うアスリンとフィーリアに謝罪した後、ダンジョンの運営を手伝うことになった。 それを手ぬるい処罰と言ってしまったせいでしばらくは地獄を見る羽目になるとも知らずに。 なおこのタヌキとイタチの子は魔王相手でも最後まで生きることを諦めなかった親に代わってアスリンたちを守ろうと己を鍛え続えた結果、後にアスリンの側近十魔獣と呼ばれるほどの存在の一角へと成長することとなる。
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